男性器の手術、例えば長茎・増大手術を受けたいと思った際に当院を手術費用で比較し躊躇(ちゅうちょ)した方もいらっしゃるかもしれません。
他院ではリスクの高いもしくは効果の無い長茎・増大手術を行っているだけでなく、ホームページや広告では安く表示し、来院時にオプションで何倍にも施術費用が跳ね上がるといったケースが多くみられます。
ですので、他院と比較してもカズ博多クリニックのグランセンサー解除法(長茎・増大手術)は決して高くありません。
但し、そうは言っても88万円は安い金額はありませんので、なぜこの金額が適正であるのかを詳しく解説させて頂きたいと思います。
この4つの理由を読み終える頃には長茎・増大手術のみならず、当院が男性器治療において圧倒的なリーディングクリニックである事をご理解頂けるかと存じます。
目次
1. グランセンサー解除法が適正価格である4つの理由
理由としては以下の4つがあげられます。
- 日本トップレベルの手術
- ペニスを安全に大きく出来る唯一の方法(グランセンサー解除法)を国内で唯一行なっている
- 高額な医療機器を常に新品に入れ替えている
- ホームページ通りの金額
の4つです。一つ一つご説明していきます。
2. 世界トップレベルの手術
みなさんが思い浮かべる手術が上手、上手いとはなんでしょう。
・傷跡がきれい
・手術時間が短い
・結果を出す
などなど沢山あるかと思いますが、今回は本質的なお話をさせて頂きます。
よく他院と何が違うのですか?と聞かれるのですが分かりやすく例えると、同じ免許を持って運転していても通勤で毎日運転している一般人とF1レーサーは同じ運転技術とは思いませんよね?
ただ上記の質問(他院と何が違うのですか?)はF1レーサー(私)に通勤で毎日運転している一般人(他院)の運転と何が違うのですか?と聞くのと一緒なのです。
私は聖路加国際病院や京都大学病院を始め日本、いや世界トップレベルの手術を目の当たりにし研鑽を積んで参りました。
残念ながら手術において一般病院の手術とトップレベルの手術では全てにおいて天と地ほどの差が有ります。もちろん、それは手術結果にも歴然の差が出てしまいます。
それはホームページの症例写真を見て頂ければ一目瞭然です。
では一般病院の手術とトップレベルの手術では何が最も異なるのでしょうか。
それは人体の構造をどれだけ壊さずに手術を行えるかにかかってきます。
具体的に言うと人体では多くの臓器が何重もの膜に包まれており最後の膜が皮膚になります。この膜ごとに神経、リンパ管、血管が存在します。ですので、皮膚を切ったりすると神経が存在する為に痛いのです。
この膜構造を含めどれだけ元々の構造を壊さずに手術できるのかは医師の腕にかかってきますが、残念ながら一般病院の先生はこの様な元々の構造を壊さずに手術できる事すら知りません。
※ この技術はプレーンダイセクションと呼ばれ、私の師であり天皇陛下の主治医も勤められた先生が確立した技術です。
厳しい言い方ですが、一般病院の先生は人体の構造を壊しながら手術を行う為に出血し血塗れ(ちまみれ)になる事で残っている構造すら把握しにくくなりグチャグチャのまま、何とか手術を終えているのです。
ただ患者さんには傷を閉じてしまえば分かりません。
しかし、出血量は一般病院では3リットルほどが、私が務めていた病院では50mlでしたし、手術の長期的にみた結果(がんの再発率など)にも歴然の差がございました。天皇陛下の手術も担当された私の師は一般病院のこう言った手術を『オヤジ手術』と呼んでいたほどです。
ちなみに、この状態は良くないと一般病院のレベルでトップレベルに近づける様に開発されたのが内視鏡手術、ロボット手術です。これらの手術では気腹と言ってガスで体の中を高圧にして出血しにくくし、カメラで何倍にも拡大してみるので人体本来の構造が把握しにくくなる為、私の言うトップレベルの手術に近づき易くなります。
但し男性器の手術では上記の様な内視鏡やロボット手術はもちろん困難ですので、一概に手術をすると言っても医師によって天と地ほどレベルに差が出るのです。
また上記の様な施設で研鑽を積んだ先生は勿論ほんの一握りですし、ほとんどが癌の手術を専門にされる為、残念ながら男性器の手術を専門にしている医師では私をおいて他にはいません。
ちなみに、当院では男性器を取り囲む膜構造、つまり神経、血管、リンパ管などをすべからく温存する為、効果が高いだけでなく手術時間も短く、出血もほとんど認めません。
大切なお身体ですので、ぜひトップレベルの手術をお薦め致します。
3. ペニスを安全に大きく出来る唯一の方法(グランセンサー解除法)を国内で唯一行なっている
従来、ペニスを大きくするのはペニスの根元にある靭帯を切る、もしくは縛るなどの長茎術やヒアルロン酸、バイオアルカミド、リパスなどの異物を亀頭や陰茎本体に注入するなど危険な手術ばかりでした。
リスクの高い長茎手術について詳しくは下記記事をご覧下さい。
リスクの高いペニス増大手術について詳しくは下記記事をご覧下さい
そこで何とか泌尿器科医として安全にペニスをサイズアップする方法はないかと30年前から行われている方法が当院で行っているグランセンサー解除手術の基礎となった手術になります。
現在は大幅に手術内容は進化しペニスのサイズに関する10カ所程度のリミッターを解除する手術として確立しております。
このリミッターについて詳しくお知りになりたい方は下記記事を参考にされて下さい。
手術内容をご紹介します。
これって筋膜手術と同じなの?
そう思われた方もいらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
筋膜手術とは?
筋膜手術とは30年以上前からあるペニスの増大手術でペニスにある筋膜を処置してペニスのサイズアップを図るべく行われていた手術です。ただ実際には正しく筋膜を処置する事は泌尿器科でも難しく実際にペニスのサイズアップに結びつくのは難しいのが現実でした。
当院が行っているグランセンサー解除法と筋膜手術とは全く異なる手術になります。
簡潔に言ってもこれ程の差がございます。グランセンサー解除法は筋膜手術に比較して技術革新により大きく進化した手術とお考え下さい。
※ 最近、グランセンサーを模倣したと思われる手術を受け全く効果が無いばかりか後遺症に悩み当院を受診するケースが増加しています。その様なクリニックの修正手術を行うと筋膜すらそのままで処置できていないケースがほとんどです。
上記しました通りペニスのサイズに関するリミッターは10カ所程度ございます。過去に多くの他院修正を行って参りましたが解除できているリミッターは多くて1ヶ所のみで残りも9ヶ所に関しては手をつけられておらず、その代わりに全くサイズとは関係のない組織がダメージを受けておりました。
ほとんどが泌尿器科医ではない医師が行っておりますし、たとえ泌尿器科医ではあったとしてもペニスの解剖、機能、治療に関してはほとんど無知です。なぜならペニスに関する病気がほとんど無いからです。
泌尿器科の守備範囲である
・腎臓→腎臓がん、腎不全、結石
・前立腺→前立腺がん、前立腺炎
・膀胱→膀胱がん、膀胱炎
などと多くの病気がありますがペニスのがんは非常に稀ですし、他にもペニスの病気はほとんど経験しません。患者様がいなければ基本的に勉強しませんので泌尿器科医ではあったとしてもペニスの解剖、機能、治療に関してはほとんど無知なのです。
そう言った事情もあり現状、ペニスを安全にサイズアップできるのは当院のグランセンサー解除法のみなのです。
ですので全国はもちろん海外からも多くの患者様がご来院頂いております。
4. 高額な医療機器を常に新品に入れ替えている
医療機器はとても高額です。
例えば患者様の身体を覆うシートも洗濯して何回も使っているクリニックが多い中、当院では使い捨ての滅菌シート(数万円)を使用しています。また電気メスの刃先(10万円程度)は通常、洗浄と滅菌を繰り返して50〜100回は使用できますが当院では毎回新品に交換しています。
確かに繰り返し使用できるのですが、刃先がすり減り、通電も弱くなるので、繊細な手術ができなくなりますし止血能力も大幅に低下します。
手術のクオリティが格段に低下しますので、高いですが電気メスの刃先だけでなく最高の手術器具を常に新品で新品で使用しています。
ですので手術費用の大部分を医療機器代が占めています。
本当はビジネス面も考えてコストを下げなければいけませんが、手術のクオリティが最重視ですのでここは絶対にこだわり抜いております。
5. ホームページ通りの金額
ご存知の方も多いと思いますが多くの男性器クリニックはカウンセラーという何の医療資格もない男性がカウンセリングを行い、上手な営業トークで手術費用を釣り上げていきます。
事前にホームページで確認した値段がクリニックに行ってみたら全く違ったという事は日常茶飯事です。実際に他院で手術を受けて当院へ修正希望でご来院される方の中には他院で400〜500万円を請求されたケースも多くございます。
当院の手術費用は全てホームページ通りです。
患者様の状態によって長茎・増大手術(グランセンサー解除法):88万円(税別)が変わり事はありませんのでご安心下さい。
6. 最終的には手術費用が妥当か決めるのは患者様
いかがでしょうか?
当院では唯一ペニスを安全にサイズアップ可能なグランセンサー解除法を男性器において世界トップレベルの技術で受けて頂く事が可能です。
ここまで読んで頂くとカズ博多クリニックの手術は決して高くない事がお分かり頂けましたでしょうか。
しかし、実際に手術費用が高かったか、安かったか決めるのは手術を受けた患者様です。ただ手術を受ける前にその判断を迫られる為、今回はその目安となる記事を記載させて頂きました。
実際に手術を受けられた患者様からは『受けて思うけど、これ安いよ』や時には『安すぎるね』というお言葉を多く頂きます。
ぜひお問い合わせをお待ちしております。
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