日本泌尿器科学会認定の専門医である院長は数多くの男性器の手術を執刀して参りました。カズ博多クリニックでは、院長の在籍しておりました聖路加国際病院・京都大学附属病院にて行われている治療・手術方法を基本とし、手術であれば、形成外科医としての美容面への配慮を加えた安全で質の高い早漏手術を提供いたします。
早漏の治療方法
早漏の原因には『ペニス自体が敏感なのか、精神的に敏感なのか』大きく2つありますが、治療法はどちらでも大きくは変わりません。しかし精神的に敏感である場合、まずは心理的なカウンセリング(無料)を行います。
ペニス自体が敏感な場合、もしくは心理的カウンセリングが無効な場合は手術を行います。早漏の根本的な治療で、医学的に見て最も効果が期待できるのは『手術』だからです。
手術には2種類有ります。包茎は早漏の原因となりますので、包茎の方は、まず包茎手術をご検討頂き、包茎でない方は包皮小帯切除術をご検討下さい。
包茎手術
大人(15才以上)の包茎治療は基本手術のみです。他のサプリであったり、自力、強制器具を検討する方もいらっしゃいますが効果が無いばかりか、リスクも高いので絶対に避けて下さい。
包茎手術を受けられる方は皆さん、『痛みや腫れ、傷跡や費用』など、不安を抱えています。しかし実際は、リスクも低く『非常に満足度の高い手術』です。
しかし、インターネット上などでは患者様が不安になる様な『包茎手術のリスクや費用の高額請求』についての情報で溢れています。
確かに、『安いから』、『大手だから』と安易に美容・包茎クリニックを受診すると高額請求や後遺症に悩み、実際に裁判に発展するケースもありますので注意が必要です。
満足度の高い包茎手術を受ける為に次の3つのポイントを抑えましょう!
ポイント1. 手術費用・値段だけで選ぶのは危険!
包茎手術は自由診療である為、高額請求を行う不誠実なクリニックが存在します。実際に、国民生活センターには多くの被害が届いており、広告では包茎手術費用3〜10万円などと記載し、実際に受診すると追加手術費用を上乗せし下記グラフの様に50〜150万円と高額請求に繋げるクリニックが多く存在します。
■ 下のグラフは国民生活センターが公表している美容・包茎専門クリニックで包茎手術を行った患者様が実際に支払った手術契約費用です。
国民生活センター 美容医療サービスにみる包茎手術の問題点より引用
カズ博多クリニックでは
■ 手術費用は22〜30万円(診察時の包茎の状態で決めさせて頂きます)でこれ以上掛かる事は一切ございません。
少し高いな…。とお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、上記のグラフを見て頂くとお分かりの様に広告では一見安いクリニックは来院すると100万円程度請求される事がほとんどです。
その様なクリニックでは『傷が目立ちやすさなど、術後の見た目』によって様々な価格帯のメニューが用意されている事が多々あります。
しかし、お金が無いから『傷の目立ちやすい手術』を行う医師・クリニックを信用出来るでしょうか?
カズ博多クリニックでは包茎手術で価格に違う様々なメニューが存在する事はおかしいと考えています。
その為、『泌尿器科専門医、形成外科医として機能面・美容面の両面に配慮した国内最高峰の手術』のみを提供させて頂きメニューに記載しています。
また、カズ博多クリニックでは国内唯一の日本泌尿器科学会認定の専門医による男性器クリニックとして
■ 最先端の手術器具
■ 万全なアフターケア(LINEで院長に直接24時間相談可能、再診無料)
■ プライベートクリニック(手術は1日2件まで、他の患者様と会う事はありません!)
と『質の高い安全な手術』を提供しており妥当な価格と考えております。
※ 表示の料金価格は全て税別価格となっております。
※ 遠方からご来院頂いた患者様には交通費を負担させて頂いております。
手術費用の10%を超えない範囲でJR・新幹線の正規往復運賃(例:大阪 27,020円)を負担致します。実際には飛行機など他の交通機関で来院されても構いません。但し、お支払いが現金の方で領収書が必要です。
ポイント2. 医師が泌尿器科の専門医である事
包茎手術は決して難しい手術ではありません。しかし、実際には誤った手術方法によって後遺症を抱え当院に来院される方が多くいらっしゃいます。
この様なケースのほとんどが男性器の手術に慣れていない医師による手術です。通常、手術は専門の医師が行いますが、包茎手術は自由診療で企業の経営によるクリニックが多い為、この様な異常事態が起きています。必ず男性器の専門家である泌尿器科専門医に手術してもらいましょう!
カズ博多クリニックでは
当院では日本泌尿器科学会認定の専門医で、手術歴10年以上、男性器の手術を5000例以上行なってきた院長が包茎手術を担当します。
■ 泌尿器科専門医は外科専門医などと比べ、医師の数が圧倒的に少ない上に、『男性器専門』では開業しません。しかし、女性看護師や美容面への配慮に欠けた手術などの理由から通常の泌尿器科への受診するのをためらい、悪徳包茎・美容クリニックを受診し被害に遭う方が多くいらっしゃいます。
■ 当院はその様なクリニックのアンチテーゼとなるべく開院したクリニックです。包茎手術に絶対の自信を持っております。
■また完全予約制のプライベートクリニックですので他の患者様に会うことも有りません。ぜひ当院での治療をご検討下さい。
ポイント3. 手術方法が美容面にも配慮した環状切開法である事
包茎手術は自由診療である為、高額請求を行う為の誤った手術方法が多く行われており、実際にケロイドや不感症など、その後遺症に悩む患者様が多くいらっしゃいます。
カズ博多クリニックでは
当院では亀頭下環状切開法を採用しています
この手術法は環状切開を改良した方法で、『ツートンカラーや手術後の腫れを最小限で抑え、手術後、早期に自然な仕上がりを実現できる方法』です。
まず、包茎の狭い部分を解除し、包皮を剥いて亀頭を露出した後になるべくツートンカラーになりにくい様、切除範囲をデザインします。次に、ペニスの皮には皮下組織という腫れの原因となる組織が殆どない場所がありますので、その場所の近くで手術をする為、腫れも最小限で済みますし、性感を落とさずに済むのです。
カズ博多クリニックではこの『亀頭下環状切開法』を採用しています。通常、泌尿器科医は機能面は重視しますが、美容面は考えません。この方法は泌尿器科医が行う『環状切開法』に、形成外科医として美容面も重視した当院オリジナルの方法です。
当院では縫合の糸にもこだわっています
通常、包茎手術では吸収糸と呼ばれる溶ける糸を使用します。しかしこの糸が溶けるには数ヶ月かかる事があり、そうなると『糸の跡』が包皮にくっきりと何箇所も残ってしまいます。当院では2週間で確実に溶けるラピッドバイクリルという特殊な糸を使用していますので、『糸の跡』が残りません。
手術後も最後まで責任を持って対応致します(もちろん無料)
手術後、何か気になる事、不安な事があれば、下記の公式LINEやお電話で問い合わせ頂けます。どんな些細な事でも構いません。院長から直接、ご返信・ご返答致します。術後の患者様は基本的に24時間対応します。
また公式LINEにご登録頂ければ、術後に院長から定期的に経過やご不安な点が無いか伺っておりますので是非ご利用下さい。
カズ博多クリニックでは手術後の再診、院長が必要と判断した場合の再手術など手術を引き受けた以上、最後まで責任を持って対応致します。もちろん全て無料です。
日本泌尿器科学会認定の専門医である院長は包茎手術を含む数多くの男性器の手術を執刀して参りました。
カズ博多クリニックでは、院長の在籍しておりました聖路加国際病院・京都大学附属病院にて行われている包茎手術の術式(手術法)を基本とし、そこに形成外科医としての美容面にも配慮した安全で質の高い包茎手術を提供いたします。
包皮小帯(裏スジ)切除術
包茎では無いけど早漏で悩んでいるという方に包皮小帯(裏スジ)を切除し敏感さを軽減する手術です。包皮小帯には少量ですが性感を感じる神経が通っていますので、そこを切る事で早漏の治療になります。
当院では安全で質の高い包皮小帯切除術を提供致します
手術費用:150,000円
(包茎と同時手術の場合、50,000円割引)
※表示の料金価格は全て税別価格となっております。
この手術は包皮小帯(裏スジ)を切り綺麗に縫合するという単純な手術です。しかし手術である以上リスクはゼロではありません。以下の事をご了承下さい。また手術後にトラブルが起きた場合には責任を持って対処致します。もちろん無料です。
■傷口の感染:頻度は多くありません(200〜300人に1人程度)が、傷が感染する方がいらっしゃいます。その時には抗生物質を投与します。
■傷跡:私は形成外科医でもありますので傷跡が最小限で済む様に配慮致します。しかし手術をする以上傷跡はゼロにはなりません。ただ、数ヶ月でほとんど分からなくなります。
■性感が落ちる:当然ですが包皮小帯(裏スジ)を切り、性感を軽度低下させる手術ですので性感は手術前に比べると落ちてしまいます。しかし手術する場所には性感の神経は少量しかありませんので性感は軽度低下するだけで大半は残ります。
■改善には個人差がある:包皮小帯(裏スジ)を切って、どの程度性感が低下するかは個人差がありますので早漏の改善にも個人差は出ます。
当院は国内唯一の日本泌尿器科学会認定の専門医による男性器クリニックです。早漏手術には絶対の自信を持っております。以上のリスクをご了承いただける方は、ぜひ当院での治療をご検討下さい。
よくEDが早漏の原因として記載されているサイトを拝見しますが、EDは早漏の原因にはなりません。早漏の方のなかでEDを合併している方が3割ほどいるのでこの様な勘違いが生まれるのです。
実際に早漏とEDを併せ持つ方にEDの治療を行いましたが早漏の改善は認めませんでした。
※参考文献 永尾 : 泌尿器外科. 2013 ;26(9):1363-71
但しこの2つを併せ持つ方の場合、ED治療薬を飲むことで弱い刺激でも勃起するので早めに挿入ができ、早漏の対策にはなります。
早漏手術を受ける場合の実際の流れ
では、どの様な流れで予約、受診、手術と進んでいくのか、ご説明致します。
STEP1: お問い合わせ・受診予約
初めて受診される方は予約申し込みフォームにてご予約ください。この際に備考欄に疑問点、不安なことを記載いただければ院長が直接お答え致します。ご予約後、当院から確認のメールを送らせて頂きます。
STEP2: 受診・問診
ご予約頂いた日時に、ご来院下さい。スタッフがお部屋(個室)にご案内し、問診票にご記入頂きます。
STEP3: 医師(院長)による診察
問診のご記入が終わりましたらスタッフがご案内いたしますので医師(院長)の診察をお受け頂きます。診察の上、どのような状態か、そして患者様に合った適切な治療法をご提案いたします。この際心理カウンセリング(無料)も必要に応じて行います。何か気になる点がございましたら、何でもお気軽にご相談下さい。
STEP4:お会計
医師(院長)による治療法にご納得頂けましたら、お会計頂き治療に進んで頂きます。
STEP5:消毒・麻酔・手術
手術台に横になって頂き消毒が終わったら局所麻酔、手術と進めて参ります。局所麻酔は1分と掛かりませんのでご安心ください。
静脈麻酔で眠った状態で麻酔の注射、手術を終える事も可能です
静脈麻酔代:10万円
(局所麻酔代は手術費用に含まれます)
※表示の料金価格は全て税別価格となっております。
手術中は局所麻酔が効いていますので痛みを感じることは有りません。しかし麻酔の注射が怖い、手術中意識があるのが嫌だという方の為に静脈麻酔を使用し眠った状態で麻酔の注射、手術を終える事が可能です。つまり気づいたら手術が始まって終わっていたという事が可能ですので、ご検討下さい。
■静脈麻酔を使用する場合の流れ
手術前の準備が終了したら静脈麻酔使用の場合、点滴から麻酔し眠って頂きます。眠って頂いたのを確認し局所麻酔、手術と進めて参ります。手術が終わりましたら、麻酔を終了し目覚めて頂きます。
STEP7:リカバリー・ご帰宅
手術が終わっても、静脈麻酔を使用していると直後は麻酔でボーッとしますので、しっかりと目が醒めるまで(長い方でも30分程度)休んで頂きご帰宅頂きます。
STEP8: 術後ケア
包茎手術、もしくは包皮小帯切除術と同時手術の場合:手術終了時に巻いた包帯を翌々日に交換頂きます。消毒は必要ありません。術後4日目からシャワーもOKですので軽く洗浄して頂き、1週間後には包帯を外して頂きます。手術の糸は自然と脱落しますのでご安心ください。また手術後のケアに関しては手術時に詳しくご説明します。
包皮小帯切除術の場合:手術終了時に巻いた包帯を翌日に取って頂きます。消毒は必要ありません。術翌日からシャワーもOKですので軽く洗浄して頂きます。手術の糸は自然と脱落しますのでご安心ください。また手術後のケアに関しては手術時に詳しくご説明します。
早漏手術に関してよく頂くご質問
以下は早漏手術をご検討の方からよく頂くご質問です。是非参考にされて下さい。
自分が治療が必要な早漏か分かりません。
まずはお気軽にご相談下さい。
早漏に悩む方は全男性の20〜30%に上ります。早漏だとパートナーがオーガズムに達する可能性を半分にしてしまうことが分かっており海外では治療を受けるのがスタンダードになっています。しかし日本では性に対してオープンな文化が無く早漏で治療を受ける方も少なく、認可されているお薬も有りません。
なかなか、誰かに相談できることでもありませんので、ぜひお気軽にご相談下さい。あなたにあった適切な治療法を提案致します。
未成年でも手術は出来ますか?
お父様かお母様の同伴もしくは同意書のご持参が必要です。
未成年の方が手術をする場合、お父様かお母様などの親権者の方の同意が必要になります。同伴される事が望ましいですが、難しい場合は下記の同意書を印刷しサインを頂いてご持参下さい。
手術中の痛みが不安です。
麻酔の効果で手術中痛みを感じる事はありません。また心配な方は麻酔の痛みも感じない様にすることが可能です。
麻酔がしっかりと効いていますので手術中痛みを感じる事はありません。また麻酔が怖いという方の為に、当院では静脈麻酔で完全に寝て頂いた後に麻酔の注射を打ちますので気付いた時には麻酔が効いている、手術が終わっているといったことが可能です。
手術の後の痛みはどうですか?
手術を受けた患者様にお聞きすると、『痛みは全く無い』というご意見がほとんどです。
手術ですので痛みはゼロには出来ません。しかし、実際に手術を受けた方にお聞きすると、痛みは無くお渡ししている痛み止めも使っていないというケースがほとんどです。おそらく適切なレイヤー(部位)で手術を行っているので、カラダへの負担を最小限に抑えられているのではないかと考えています。
痛みを感じた方でも、通常時の痛みはごく軽度で、勃起時(朝立ちなど)に引っ張られ多少の痛みや違和感を感じる程度です。次第に軽くなっていきますので心配要りません。日常生活は十分可能です。
すごく恥ずかしいです。
当院は全スタッフ男性のプライベートクリニックですのでご安心下さい
包茎治療を含めた男性器治療はとてもデリケートな問題です。ですので、比較的安価でも入院の必要性、他の患者さん、女性看護師も多い為、実際に病院の泌尿器科、一般の泌尿器科クリニックで手術を受ける方は非常に少ないのが現状です。
私は泌尿器科医として数万人の男性器を診察してきました。必ず患者様に合った適切な提案ができると思いますし、当院では通常の泌尿器科とは違い、スタッフも全て男性ですのでお気軽にご相談下さい。また完全プライベートクリニックですので、患者様は院内に原則お一人です。他のお客様と会うことはございませんのでご安心下さい。
費用は手術中状況を見て増額することはありますか?
当院では有り得ません
美容クリニック、包茎クリニックの中には手術中に『〇〇だからこの処置が必要になります。◯万円プラスになるけどいいよね?』と聞かれ手術代金が増額しているクリニックが存在します。もちろん当院ではその様な事は行っていませんが、手術中にそんなことを聞かれたら拒否できる人はいません。
同じ医師として許せません。
他のクリニックで手術してすごく変な形になってしまいました。治せるでしょうか?
診察してみないと100%とは言えませんが、ご相談下さい。
私は美容クリニック、包茎クリニックで包茎を含めた男性器の手術を行い、悲惨な結果となった患者さんの数多く診てきました。デリケートな問題だけに、なかなか相談できずに、受診まで数年かかった患者さんも少なくありません。是非ご相談下さい。
手術の後いつから仕事できますか?
当日から可能です
上記の通り手術後の痛みは軽度です。仕事の合間に手術される方も多くいらっしゃいます。
手術の後、制限は有りますか?
術後の日常生活には大きな影響は有りません。
上記の通り仕事の合間に手術し、何事も無かったかのように仕事に戻られる方も多くいらっしゃいます。包茎手術を行なった場合、飲酒(3日間禁止)、シャワー(3日間禁止)、入浴(6日間禁止)、マスターベーション(4週間禁止)、セックス(4週間禁止)は術後しばらく控えて頂きます。
包皮小帯切除術であれば、飲酒(当日のみ禁止)、シャワー(当日のみ禁止)、入浴(3日間禁止)、マスターベーション(2週間禁止)、セックス(2週間禁止)を控えて頂きます。