長茎術を受けたいけど、性感が落ちたらどうしよう。
そんな不安があって長茎術を受けるのをためらっていませんか?
結論から言うと長茎術で性感の低下は起こりえません。
なぜなら性感に重要な神経だけでなく性感に少しでも関係のある神経も含めて全て温存し傷つけない様に手術を行なうからです。
但し、性感を完全に温存するためには押さえておくべきポイントが2つ有ります。そこで、本記事では泌尿器科専門医で多くの長茎手術を行なってきた筆者が長茎術で性感が低下しない理由とその為に必要な技術について分かりやすく解説します。
目次
1. 長茎術では性感の低下はまず心配不要!
性感は、もちろん神経を経由して感じますので神経を傷つけない限りは保たれます。長茎術では性感に最も重要な『陰茎背神経』はまず傷つける事はありませんので性感は保たれます。
ただ、直接的に性感に関係なくても、補助的な役割をする神経は手術の際に気をつけないと傷つけかねません。
当院では長茎術を行う際にこの補助的な神経はもちろん、ペニスのサイズに関するリミッター以外の構造物は全く傷つけずにそのままの形状で温存するように努めていますので性感が低下する事はありえません。
では、どのようにすれば性感を全く落とさない長茎術が可能なのか、次章で詳しく解説します。
2. 長茎術で性感を温存する為に押さえておきたい2つのポイント
性感を落とさない為には性感に関連する神経をとにかく傷つけない手術を行わなければいけません。その為に押さえておくべきポイントは次の2つです。
2-1 ペニスの神経に関する正確な解剖学知識は必須
ペニスには何万本という神経が存在します。長茎術を行うにあたり、神経がどの部位に存在するのか、それぞれの神経がどの様な役割をしているのかを熟知しておく必要が有ります。
ここまでだと、当たり前じゃん!というお声が聞こえてくるかと思いますが。
例えば前章でご説明した陰茎背神経はイラストでは1本の様に記載していますが、実際には何十本も存在し、それぞれが枝分かれしています。
こういった事は医学の解剖学書、教科書にも記載は有りません。
ですので、長茎術を行うに当たっては枝分かれした神経も傷つけない様に手術を行う必要がありますので、座学だけでなく、豊富な経験に基づいた神経に関する解剖学的知識が必要なのです。
2-2 プレーンダイセクションで神経を傷つけない!
次は性感を低下させない様に長茎術を行うときに必要な技術です。
『プレーンダイセクション』は私が聖路加国際病院で前天皇の手術を行なった医師から教わった手術方法で膜と膜の間を丁寧に剥がし(ミルフィーユを一層ずつ剥がす様なものです)手術をする技法を言います。
3. 長茎術は泌尿器科の専門医に任せましょう!
いかがでしょうか。長茎術では上の2つのポイントを押さえて手術を行うことで性感の低下を防ぐ事ができます。
では、どこに行けばそのポイントを押さえた長茎術が受けられるのでしょうか?
カズ博多クリニック
当院は泌尿器科専門医による国内唯一の男性器クリニックです。もちろん、上記のポイントを押さえ性感を低下させない長茎術を行なっていますし、ペニスを安全にサイズアップ出来る長茎術は当院で行なっているグランセンサー解除法しか有りません。
※グランセンサー解除法に関して、詳しくは下記記事をご参照下さい。
世の中には医師ではない、正体不明の企業の経営による悪徳クリニックによるリスクの高い長茎術が横行しています。
■ 切らない長茎術:ペニスの根元にある靭帯を縛る方法
■ 切らない長茎術:脂肪吸引によるもの
■ 切らない長茎術:脂肪注入によるもの
■ ペニスの靭帯を切る長茎術
これらの手術は非常にリスクが高いので絶対に避けて下さい!!
当院は上記の様になリスクの高い長茎術を行うクリニックのアンチテーゼになるべく開院したクリニックです。泌尿器科医、形成外科医として手術歴10年以上、男性器の手術数5000例以上の経験を持つ筆者(院長)が手術を担当し『男性器治療をビジネスではなく、泌尿器科専門医が医療として治療する』をコンセプトに日々診療しています。
また上記の様にペニスを安全に長く出来る唯一の長茎術(約30年前から泌尿器科医の中だけで行われている手術法です)を行なっています。通常の泌尿器科とは違い、スタッフも全て男性ですので、ペニスの長茎術に興味がある方は是非ご相談下さい。
コメント