【泌尿器科の専門医が徹底解説】サプリ・器具・成長でペニスはもう大きくならない!

ペニス 大きくならないアイキャッチ画像

「ペニス増大サプリ、グッズ、トレーニングを試したけど大きくならない」
「もうこれ以上ペニスって成長しないのかな?」

こんな風に思っても、誰に聞いたら良いのか分からないし、モヤモヤしますよね。

結論から言うと

  • ペニス増大サプリ、グッズ、トレーニングでは絶対に大きくなりません。
  • ペニスの成長は遅くても15歳まで

そしてペニスを本当に大きくするには『手術』しかありません。
とは言え、いきなり手術と言われてもそこまで考えてないという方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は泌尿器科学会認定の専門医である筆者が

  • なぜペニス増大サプリ、グッズ、トレーニングでは大きくならないのか
  • どうやって自分のペニスの成長終了を判断すれば良いのか
  • 実際に大きくするにはどうすればいいのか

など医学的根拠に基づき、わかりやすく丁寧に解説致します。
是非、参考にしてみて下さい!

1. ペニスが大きくならない原因

ペニスを大きくするにはペニスの中身を大きくしなければいけません。

ペニスは下図の様に『海綿体(赤く囲った部分)』と呼ばれる血管の集合体で出来ています。ペニスの中身である、この『海綿体』は血液がどれくらい流入するかで決まります。つまり『海綿体』に、より多くの血液が流れこみ『海綿体』がより膨らむ事でペニスは大きくなるのです。

陰茎断面図

以上から

ペニスのサイズ=海綿体の膨らみである事が分かりました。

多くの方が『ペニスが大きくならない』と感じるのは、この『海綿体の膨らみを大きくする』というアプローチが出来ていないからなんです。雑誌、インターネット上に存在する数多くのペニスを大きくする『サプリ・器具・グッズ・サプリ』は医学的に見ると全く的外れなアプローチばかりで、使用しても大きくなることは絶対にありません。

では間違ったアプローチについて一つ一つ見ていきましょう!

1-1 ペニス増大サプリ・グッズ・ちんトレは医学的には全く効果がない

1-1-1 ペニス増大サプリ

残念ながらペニスはサプリで大きくなることはありません。ペニス増大サプリを摂取して海綿体が膨らんだ、ペニスが大きくなったというデータは世界中どこを探してもありません。

また効果がないばかりか副作用もありますので注意しましょう。なお副作用に関しては別記事に記載していますので、ぜひ参考にして下さい。

【泌尿器科の専門医が徹底解説】ペニス増大サプリに関する5つの副作用

1-1-2 ペニス増大器具、グッズ

ペニスを大きくする器具、グッズの代表格にペニス牽引して伸ばすといったものがあります。

残念ですが、これら全て効果ありません。

上記の様にペニスのサイズを規定しているのは海綿体への血流量です。ペニスをどんなに引っ張っても海綿体への血流量に変化はありませんし、包皮(ペニスの皮)だけ伸びてしまい包茎の方であれば悪化する可能性があります。

実際に、とあるメーカに電話し

『どういった理論でペニスが大きくなると言うのか』聞いてみたところ

この商品はジョークで作られたものですので大きくなるといった話は聞いたことが有りません』

と、なんとも無責任な回答でした。

1-1-3 ペニスを大きくするトレーニング

いわゆる『チントレ』に該当しますが、インターネットを見ると絞る、握る、ペニスの根元を一時的に縛るという方法があります。繰り返しになりますがペニスのサイズを規定しているのは海綿体への血流量です。絞っても、握っても、そして一時的に縛っても血流量に変化ありません。

またこの様な行為は海綿体の周囲にある白膜という膜を損傷してしまうリスクがあります。この膜が損傷してしまうと勃起しにくくなりますので注意して下さい。

また根元を縛る行為はペニスへの血流量が低下し腐る危険がありますので絶対にやめましょう。

リスクの高い治療院も存在します
また最近ではトレーニングにも似た指圧やマッサージ、器具を用いた治療院が存在します。上記の様にこれらの方法は効果がないばかりかリスクが存在します。またこの様な治療院は医師がおりませんので、何か合併症が起こった際には対応できません。

いかがでしょうか。どれも全く効果がないものばかりであることがお分り頂けましたでしょうか。上記した様な『海綿体の膨らみを大きくする』というアプローチでペニスを大きくするには手術しかありません。

手術と言っても日帰りで出来る手術です。2つの手術方法があり別記事で詳しくご紹介していますので参考にされて下さい。

【泌尿器科の専門医が解説】ペニスを大きくする方法〜自力・サプリ・器具・手術〜

なお、この手術を国内で行なっているのは当院を含め2院のみです。なぜなら通常、泌尿器科医は病気を治すのが仕事だからです。しかし世の中には誤ったアプローチの手術が横行しており、実際に被害にあった方も多くいらっしゃいます。そういった方を増やさない様、もう1院の先生と手術を行なっています。

1-2 ペニスが大きく成長するのは15歳まで

ペニスが大きく成長するのは15歳までです。
ペニスは思春期の第二次性徴でホルモンの分泌によって長く大きくなります。

男の子の第二次性徴は

. 精巣(キンタマ)が大きくなる
. ペニスが長く大きくなる
. 声変わり
. わき毛、ヒゲが生える

の順です(正確にはこの後筋肉の発達、体臭の発生などあります)。

ですので、かなり早い段階でペニスは成長し、わき毛が生え始めた頃にはペニスの成長は終わりだと思って下さい。

2. 女性が「小さい」と感じるペニスのサイズ感とは

下のグラフの様に女性が求めるペニスの長さは『1519cm』が最も多く、次に『1014cm』でした。日本人のペニスの長さの平均が8.2cmであることを考えると、かなり大きなペニスを望み、多くの男性を『小さい』と感じていることが分かります。

女性が希望するペニスのサイズ感

※参考文献 白井ら 日本性機能学会雑誌:23(1) 11-17, 2008

3. ペニスの悩みは泌尿器科専門医へ

ペニスの大きさで悩んでいる男性は少なくありません。そして、そのコンプレックスに漬け込むサプリ、器具、さらには非常にリスクの高いペニスの増大術が横行しています。

福岡のカズ博多クリニックはその様な施術を行うクリニックのアンチテーゼとなるべく開院したクリニックです。泌尿器科医、形成外科医として手術歴10年以上、男性器の施術は5000例以上の経験を持つ院長が長茎・増大手術を担当し『男性器治療をビジネスではなく、泌尿器科専門医が医療として治療する』をコンセプトに日々診療しています。

本記事の最後にご紹介した最もリスクが低く、効果が期待できる『ペニスの解剖学的構造を理解し、それを利用した方法』で手術を行なっており、長茎・増大手術には絶対の自信を持っております。

また泌尿器科専門医による男性器クリニックは国内で当院のみです。スタッフも全員男性ですのでお気軽にご相談下さい。

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