【泌尿器科の専門医が徹底解説】包茎手術は仕事を休む必要なし!15のQ&A付き

包茎手術 仕事アイキャッチ画像

『包茎手術受けたいけど仕事に影響あるのかな、どれくらい休みを取ればいいのかな』
『包茎手術受けたいけど入院したくないしなあ』

そう思って躊躇していませんか?

結論から言うと、ジムのインストラクター・スポーツ選手・格闘家などの激しく体を動かすお仕事でなければ仕事を休む必要はありませんし、お仕事の合間に手術を受けられ、何事も無かったかのように、そのまま仕事に戻られる方も多くいらっしゃいます。また特殊な場合を除けば入院の必要も有りません

とはいえ、手術するのに本当に大丈夫なの?と不安に思いますよね。

そこで本記事では日本泌尿器科学会認定の専門医である筆者が『手術から実際の仕事復帰までの流れ』や『包茎手術が仕事にどう影響するのか』から『包茎手術後の仕事への影響を最小限にする方法』、『包茎手術後の仕事への影響に関してよく頂くご質問』まで分かりやすく丁寧に解説します。

仕事への影響が気になって手術に踏み出せないという方は是非、本記事参考にしてみて下さい。

1. 包茎手術は手術当日でも仕事復帰が可能な手術です

下のイラストは実際に手術を受ける際の流れです。

包茎手術の仕事への影響

包茎手術では手術当日から仕事復帰が可能です。包茎手術は大きな手術ではありませんし、術後の痛みもお渡しする痛み止めで十分対応可能な程度です。実際に仕事の合間に手術され、何事も無かったかのように仕事に戻られる方も多くいらっしゃいます。

具体的には

  • オフィスワーカー
  • 営業職で比較的移動も多い方
  • サービス業で1日中立ちっぱなしの方

もお仕事を休む事なく手術可能です。

但し

  • 体育の先生
  • ジムのインストラクター
  • スポーツ選手
  • 格闘家

などの激しく体を動かすお仕事の方は1〜2日程度のお休みを取られることをお薦めしています。特に格闘家の方は手術したペニスに損傷が加わる可能性がありますので、2日間お休みして頂く様お願いしています。

包茎手術の仕事への影響は大まかには以上ですが、患者様から『包茎手術の仕事への影響』に関して多くのご質問を頂きますので、次章でご紹介させて頂きます。

2. 包茎手術の仕事への影響に関してよく頂くご質問

本章では包茎手術の仕事への影響に関してよく頂くご質問を『仕事を休む必要性』、『痛みの仕事への影響』、『手術後の制限』と『その他のご質問』に分けてお答えしていきます。

2-1 包茎手術で仕事を休む必要性についてよく頂くご質問

一般の仕事は当日から可能とのことですが、営業職で動き回るのですが大丈夫でしょうか?

問題ありません

 

営業の合間に来院されて、手術をして何事も無かったかのように営業に戻られる方も多くいらっしゃいます。

仕事の合間に手術に行くとしたら何時間くらい必要ですか?

約2〜3時間程度必要です

 

来院から診察、麻酔・手術をしてご帰宅まで約2〜3時間程度必要です。もし医療ローンで支払いをする場合は審査が必要になりますで約1時間程度余分に必要です。

どうしても不安なので仕事の休みに合わせて手術をしたいです。何日くらい休みを取ればいいですか?

2日間程度で十分かと思います

 

包茎手術は大きな手術ではありませんので、お仕事も手術当日から可能です。しかし、ご不安な方で週末の休み前の金曜日や土曜日の朝に手術を受けて週末の休みをご自宅でゆっくり過ごされる方もいらっしゃいます。

入院の必要はありますか?その場合何日くらいですか?

大きな病院で包茎手術を行う場合、約3〜5日の入院が必要です

 

大きな総合病院の泌尿器科で手術を行う場合、システム上の問題から約3〜5日の入院が必要になります。その他の包茎手術を行なっているクリニックでは日帰り手術が可能です。

再診の必要は有りますか?

必要有りません

 

包茎手術では吸収糸と呼ばれる溶ける糸を使用します。この場合抜糸が必要ありませんので再診の必要はありません。しかし非吸収糸にて手術を行なった場合は再診が必要です。

吸収糸にはデメリットも存在します
吸収糸と呼ばれる溶ける糸が実際に溶けるには数ヶ月かかる事があり、そうなると『糸の跡』が包皮にくっきりと何箇所も残ってしまいます。予防する方法としては抜糸を行ったり、当院の様に2週間で確実に溶けるラピッドバイクリルという特殊な糸を使用する必要があります。

仕事が終わって手術を受けに行きたいのですが夜まで受け付けているクリニックはありますか?

対応可能なクリニックも存在します

 

上記の通り包茎手術は大きな手術ではありませんので、仕事終わりに行える手術です。クリニック毎に対応が異なりますので一概には言えませんが、当院では患者様のご要望で仕事終わりに来院されて手術するケースも多々あります。

仕事前に手術を受けに行きたいのですが朝早くから手術をしてくれる病院はありますか?

対応可能なクリニックも存在します

 

上記の通り包茎手術は大きな手術ではありませんので、仕事前に手術を行える手術です。この点もクリニック毎に対応が異なりますので一概には言えませんが、当院では患者様のご要望で朝早くに来院されて手術するケースも多く存在します。

激しく体を動かす仕事なのですが、どうしても仕事が休めません

ガーゼなどでしっかり固定を行えば当日からのお仕事も可能です

 

上記の様に体育の先生、ジムのインストラクター・スポーツ選手などの激しく体を動かすお仕事の方は2日程度、お休みを取られることをお勧めしています。しかしどうしてもお休みが取れない方にはガーゼなどでしっかり固定を行い、当日からの仕事を許可しています。

 

しかし格闘家の方で直接ペニスに危害が考えられるお仕事ではやはり2日程度はお休みを取られる様、お願いしています。

2-2 包茎手術の痛みの仕事への影響に関してよく頂くご質問

包茎手術の痛みってどの程度ですか?

包茎手術の痛みは麻酔・手術方法の工夫や痛み止めでほぼ取り除く事ができます

 

手術中は麻酔がしっかりと効いていますので痛みを感じる事はありません。また手術の前の麻酔が怖いという方の為に、当院では静脈麻酔で完全に寝て頂いた後に麻酔の注射を打ちますので気付いた時には麻酔が効いている、手術が終わっているといったことが可能です。

 

手術後の痛みは『痛み止め』で収まる程度の軽い痛みが数日間続きます。日常生活は十分可能です。なお包茎手術の痛みに関しては別記事に詳しくまとめておりますので参考にしてみて下さい。

【泌尿器科の専門医が徹底解説】包茎手術は痛い?緩和する6つの方法とは

仕事で時々重いものを運ぶのですが大丈夫でしょうか?

問題ありません

 

手術直後は力を入れるとペニスに巻いたガーゼに多少血が滲んだりするかもしれませんが、問題はありません。但し力を入れると痛みが多少増すかと思いますので、予定がある場合は事前に痛み止めを飲まれても良いかもしれません。

2-3 包茎手術後の制限についてよく頂くご質問

仕事以外で日常生活に支障はありますか?

術後の日常生活には大きな影響は有りません

 

上記の通り仕事の合間に手術し、何事も無かったかのように仕事に戻られる方も多くいらっしゃいます。しかし飲酒(当日禁止)、シャワー(2日間禁止)、入浴(6日間禁止)、マスターベーション(2週間禁止)、セックス(2週間禁止)は術後しばらく控えて頂きます。

 

なお、亀頭を用いたマスターベーションであれば制限はありません。

2-4 その他のよく頂くご質問

包茎の種類で仕事への影響は変わりますか?

どの包茎でも侵襲(体へのダメージ)の程度は一緒です

 

包茎には真性包茎・仮性包茎・カントン包茎がありますが、手術方法は大きくは変わりません。ですので、どの包茎でも侵襲(体へのダメージ)の程度は一緒で仕事への影響も同じです。

保険を使えば職場や家族にバレますか?

バレる可能性はあります

 

まず保険で包茎手術を受けられるのは大きな総合病院の泌尿器科で、真性包茎の場合に限ります。この様なケースで保険を使って包茎手術を受けた場合、受診履歴が送られてくるので職場の担当部署の方や家族にバレるリスクがあります。

仕事でゴルフが週末に入っているのですが大丈夫でしょうか?

問題ありません

 

包茎手術は大きな手術ではありませんので、ゴルフも手術当日から可能です。しかし、ご不安な方やプレー中に痛みを感じてスコアに影響すると困る、という方は余裕をもってご予定の2〜3日前に手術を受けられるといいかもしれません。

 

またゴルフ後、お風呂に入る場合には、5〜7日前に手術を受けられて下さい。浴槽は清潔とは言い難いので手術5〜7日後からの入浴をお勧めします(5日目の場合は短時間を推奨します)。

仕事場に近いクリニックに行こうかと思っているのですが、クリニック間で違いは有りますか?

残念ながら存在します

 

包茎手術は大きな手術ではありませんが奥の深い手術です。合併症を起こさずに機能面、美容面共に配慮した手術を行うには医師の技術力が必要になります。また自由診療で行われる事が多く高額請求や亀頭へのヒアルロン酸注入でペニスが壊死(腐ってしまう事)し訴訟(例毎日新聞、弁護士ドットコムニュース)に発展しているケースも存在します。

 

包茎治療は正しい手術方法で行えば非常に喜んで頂ける手術です。

ぜひ適切なクリニックを選んで満足のいく手術を受けられて下さい。

3. 包茎手術は泌尿器科専門医へ

包茎手術は総合病院で手術をすると入院が必要ですので、美容・包茎クリニックで手術を受けられる方が多くいらっしゃいます。しかし、そこに漬け込み不誠実な手術や高額請求を行う美容・包茎クリニックが多く存在します。そしてリスクの高い手術を行いペニスが壊死(腐って)してしまったり、高額請求に悩み訴訟に発展するケースも珍しく有りません。

福岡にあるカズ博多クリニック(以下当院)は、その様なクリニックのアンチテーゼとなるべく開院したクリニックです。『男性器治療を学会認定の泌尿器科専門医が正しく安全で高度な医療を提供する』をコンセプトに日々診療しています。当院では泌尿器科医、形成外科医として手術歴10年以上、男性器の施術は5000例以上の経験を持つ院長が包茎手術を担当しています。手術後の痛みや腫れを含めた仕事への影響を最小限に抑える為にツートンカラーや手術後の腫れを最小限で抑え、早期に自然な仕上がりを実現できる方法』で手術を行っています

また当院は国内唯一の日本泌尿器科学会認定の専門医による男性器クリニックです。通常の泌尿器科とは違い、スタッフも全て男性ですのでお気軽にご相談下さい

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