【泌尿器科の専門医が徹底解説】包茎手術は痛い?緩和する6つの方法とは

包茎手術 痛みアイキャッチ画像

『包茎手術を検討しているけど、自分は痛みに弱いから
そう思って躊躇していませんか?

確かに包茎手術は『手術』である以上、痛みをゼロにすることは出来ません。しかし麻酔を工夫する事で

  • 手術前の麻酔注射の痛み
  • 手術中の痛み

をほとんど感じなくすることが可能です。

また、手術後の痛みも、手術内容を工夫する事で最小限に抑えることが可能です。実際、その様な工夫をする事で、お渡しする痛み止めも使用しない方もいらっしゃいますし、手術当日から日常生活を問題なく過ごして頂けます。

本記事では日本泌尿器科学会認定の専門医である筆者が『包茎手術の痛みと緩和する方法』をどこよりも分かりやすく解説します

包茎手術を考えてるけど、痛みで躊躇しているという方は是非参考にしてみて下さい。

1. 包茎手術の痛みと緩和する方法

包茎手術を受けられた方の中で痛みが怖くて手術に踏み切れなかった、という声をよく頂きます。確かに手術である以上、痛みは有ります。表をご覧下さい。

包茎手術痛み説明表

これらの痛みをゼロにする事は出来ませんが、麻酔(ますい)方法を工夫する事で、痛みを最大限取り除くことが出来ます。本章では包茎手術の痛みを『麻酔の痛み』、『手術中の痛み』、『手術後の痛み』に分けて詳しく説明し、痛みを緩和する方法も併せてご紹介します。

1-1 麻酔の痛み

麻酔は注射なので注射する時にチクっと痛みが出ます。針でペニスの根元を数カ所刺して神経をブロックします。麻酔時間は1分程度です。

【麻酔の痛みを緩和する方法】

まず針は髪の毛程の極細針を利用します。また最初の1箇所はチクっとしますが、工夫することでその後の数カ所は刺したことも感じないように麻酔を打つことができます。しかし患者様には、最初の1箇所の痛みも嫌だという方が多くいらっしゃいますので、『静脈麻酔』という眠くなるお薬を使用して、完全に寝て頂いた後に麻酔の注射を打ち、気付いた時には麻酔が効いている、手術が終わっている、といったことが可能です。

麻酔テープ、スプレー、ゼリーは痛み緩和するには不十分です。
麻酔の注射の前に麻酔のテープやスプレー、ゼリーなどを使用して痛みを軽減する方法もあります。私も試みたことはありますがどれも大した効果はありません。決して痛みを最大限抑える、というには程遠いものばかりですのでオススメはできません。

1-2 手術中の痛み

手術前の麻酔がしっかりと効いていれば痛みを感じる事は有りません。

手術中、意識があることが嫌な方にも静脈麻酔がオススメです

患者様の中には

  • 手術中に意識があるのが嫌だ、いつ痛くなるかと不安
  • 手術の機械の音を聞きたくない

という方の為にご希望があれば『麻酔の痛み』の項目で記載した様に『静脈麻酔』を使用して、完全に寝て頂いた状態での手術を行っています

但し、この静脈麻酔にはデメリットが有ります。麻酔でしばらくボーっとしますので車を運転してのご帰宅ができなくなります。静脈麻酔をご希望の場合は公共交通機関で来院いただく必要があります。

1-3 手術後の痛み

包茎手術の後、針でつつかれる程度の軽い痛みが数日間続きます。通常時はさほど痛みはありませんが、特に勃起時(朝立ちなど)に突っ張った様な違和感を感じます。例えるならば、肘や膝を擦りむいてかさぶたになった時に伸ばすと突っ張った感じがしますよね。この違和感に似ています。この違和感は次第に軽くなっていき1週間も続きませんので心配要りません。日常生活は十分可能です。

【手術後の痛みを緩和する方法】

手術後の痛みは『痛み止め』で収まる程度の痛みです。また『勃起(朝立ちなど)を抑えるお薬』も有りますので、手術後数日だけ使用してもいいかもしれません。なお、このお薬は副作用もありますので専門医でないと処方には注意が必要です。

手術後の痛みを最小限に抑えるには手術方法の選択が重要
手術後にどれだけ痛いのか、は手術中の侵襲(体へのダメージが)の程度に左右されます。当院では手術後の痛みを最小限に抑える為に『亀頭直下切開法』で手術を行いますので、お渡しする痛みどめを使用しない方もいらっしゃいます。この手術法は通常の泌尿器科で多く行われている環状切開を改良した方法で、『ツートンカラーや手術後の腫れを最小限で抑え、早期に自然な仕上がりを実現できる方法』です。
亀頭下環状切開説明図

下の表を見て頂いても他の手術方法と比べ痛みだけでなく、他のリスクも低いことがお分かりいただけるかと思います。

仮性包茎手術リスク表

2. 包茎手術の痛みを最大限緩和する工夫をしている当院の紹介

いかがでしょうか。カズ博多クリニックでは上記の様な方法で包茎手術の痛みを最小限にできる様努めています。

当院では泌尿器科医、形成外科医として手術歴10年以上、男性器の施術は5000例以上の経験を持つ院長が包茎手術を担当しています。本記事でも記載した通り当院ではリスクが少なく術後早期に自然な仕上がりを実現できる亀頭下環状切開法で手術を行なっています。また当院は国内唯一の日本泌尿器科学会認定の専門医による男性器クリニックです。通常の泌尿器科とは違い、スタッフも全て男性ですのでお気軽にご相談下さい。包茎手術には絶対の自信を持っております。ぜひ当院での治療をご検討下さい。

3. 包茎手術は早めの手術がオススメです

包茎手術は痛みがネックで躊躇される方が多くいらっしゃいます。しかし包茎は放置しておくと不潔なのでご自身やパートナーが細菌に感染したり、ペニスの癌(パートナーは子宮頸がん)になるリスクも高くなってしまいます

ですので、泌尿器科の専門医の立場からすると包茎手術は早めの手術がオススメです。本記事をきっかけにぜひ検討してみて下さい。

なお包茎手術の費用について気になる方は別記事にまとめておりますのでぜひ参考にされて下さい。

【泌尿器科の専門医が徹底解説】包茎手術の費用相場は?高額請求に注意!

また包茎手術のリスクが気になる方は下の記事を参考にして下さい。

【泌尿器科の専門医が徹底解説】包茎手術で起こりうる10のリスク

そして仮性包茎と真性包茎の手術に関してそれぞれ詳しくまとめた記事もございますので参考にしてみて下さい。

【泌尿器科の専門医が解説】仮性包茎の手術で知っておくべき7つの知識

【泌尿器科の専門医が徹底解説】真性包茎の手術で知っておくべき8つの知識

4. 包茎手術は泌尿器科専門医へご相談下さい

包茎手術は病院で治療すると看護師さんがいたり入院が必要であり、ツートンカラーになる、と通常の泌尿器科を避ける方が多くいらっしゃいます。しかし国内ではその状況を逆手に取り不誠実でリスクの高い亀頭直下切開法や高額請求を行う美容・包茎クリニックが多く存在します。また、この様なクリニックの大半は医師ではなく、包茎手術をビジネスと捉えた企業の経営です。

福岡、博多のカズ博多クリニックはその様なクリニックのアンチテーゼとなるべく開院したクリニックです。『男性器治療をビジネスではなく、泌尿器科専門医が医療として治療する』をコンセプトに日々診療しています。

本記事でも記載した通り当院ではリスクが少なく術後早期に自然な仕上がりを実現できる亀頭下環状切開法で手術を行なっており包茎手術には絶対の自信を持っております。また泌尿器科専門医による男性器クリニックは国内で当院のみです。スタッフも全員男性ですのでお気軽にご相談下さい。

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