「勃起した時、自分のペニスが曲がっている気がする…」
「手術を受けたいけど、どこのクリニックを選べばいいのかわからない…」
そう感じて、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
実は、湾曲ペニスの手術は、クリニック選びに注意が必要です。曲がりが治らないどころか、ペニスが短くなったり、最悪の場合は二度と勃起できなくなったりする、深刻な失敗に繋がる可能性があるからです。
私たちカズ博多クリニックでは、2025年9月から2026年8月までの1年間で、陰茎湾曲症の手術を99件手掛けてきました。そして残念なことに、他院での手術に失敗し、悩みを抱えて当院に駆け込んでこられる患者様にも、数多くお会いしてきました。
そこで今回は、そうした豊富な症例と失敗事例の両方を踏まえ、湾曲ペニスの手術で後悔しないためのクリニックの選び方を、5つの基準に整理してお伝えします。
読み終えていただければ、数あるクリニックの中から、安心して任せられる1院を、自信を持って選べるようになるはずです。
なお、他院と比較した私たちの強みについて、以下のページもぜひご覧ください。
湾曲ペニスの手術におけるカズ博多クリニックの強みを見る
| ※医学的には勃起時に12度以上曲がっている場合が手術適応の目安とされています。 曲がりが軽度で、性行為に支障がないのであれば、必ずしも手術が必要というわけではありません。 まずはご自身の状態が手術を検討すべきレベルなのか、その点も含めて医師に相談してみてください。 |
目次
1.湾曲ペニス手術のクリニックの選び方1|泌尿器科専門医と、形成外科医の技術を併せ持つ医師が担当するクリニックを選ぶ
まず大前提として、泌尿器科の専門医であり、なおかつ形成外科的な技術も併せ持つ医師が手術を担当するクリニックを選んでください。これが最も重要な基準だともいえるでしょう。
なぜなら、湾曲ペニスの手術で問われるのは、
- 機能面(曲がりの原因を正確に見極めて機能を改善する力)
- 美容面(傷跡を目立たせず綺麗に仕上げる力)
の両方だからです。
この2つを兼ね備えた医師は、実はそれほど多くありません。
だからこそ、この手術を安心して任せられる医療機関は限られているのです。
1-1. 泌尿器科専門医は曲がりの原因を正確に見極めて機能を改善する
湾曲ペニスの手術は、ペニスの内部構造である陰茎海綿体を正確に理解した上で、曲がりの原因となっている箇所をピンポイントで見極める必要があります。

この見極めを誤ると、手術をしても曲がりが改善されない、あるいは不必要な箇所まで処置されてペニスが短くなってしまう、といった事態に陥りがちです。
実際、曲がりがまったく改善されなかったというご相談を受けたことがあります。
また、本来1箇所の処置で済むはずが複数箇所を処置され、5cmもペニスが短くなってしまったという、痛ましい事例も耳にします。
泌尿器科専門医が在籍しているかどうかは、ホームページで、医師のプロフィールに泌尿器科専門医の資格が明記されているかを確認しましょう。
加えて、以下の情報もあると、より安心できます。
- 学会発表や論文実績など、専門性を裏付ける情報があるか
- 手術件数の実績が、具体的な数字で公開されているか
1-2. 形成外科医は傷跡を目立たせず綺麗に仕上げる
湾曲ペニスの手術は、機能面の改善だけでなく、傷跡を目立たせない美容面への配慮も同時に求められます。
縫合技術が粗いと、術後に縫い縮めた箇所が凸凹に仕上がってしまう可能性があるからです。
想像してみてください。
せっかく曲がりが治ったのに、皮膚の下に縫い目の凹凸が触ってわかるほど残ってしまったら、どうでしょうか。「性行為の際にパートナーに手術がバレるのでは」と、新たな不安を抱え続けることになりかねません。
実際、私たちのもとにも、このようなお悩みでご相談にいらっしゃる方は少なくないのです。
機能面と美容面、両方に配慮された仕上がりを得られるかどうか。ここが、クリニック選びの最初の分かれ道です。
こちらも同様に、ホームページで、医師のプロフィールに形成外科領域での経験・資格の記載があるかを確認しましょう。
2.湾曲ペニス手術のクリニックの選び方2|スクープアウト・プリケーション法か切らないプリケーション法の術式のクリニックを選ぶ
続いて、スクープアウト・プリケーション法や、切らないプリケーション法を採用しているかどうかも、クリニック選びの判断材料の一つになります。
手術方法によって、仕上がりや、追加費用が発生しやすいかどうかに違いが出やすいためです。
|
切る手術 |
切る手術 |
切らない手術 |
|
|
手術名 |
プリケーション法 |
スクープアウト・プリケーション法 | 切らないプリケーション法 |
| 費用 |
約55〜99万円 |
70万円 ※一律 |
15万円程 |
|
手術時間 |
約2時間 |
約2時間 | 約30分 |
|
麻酔 |
局所麻酔(+追加料金で静脈麻酔) |
||
| 抜糸 |
なし※ |
||
| 痛み※ | 数日間 |
ほぼ無し |
ほぼ無し (痛み止めで十分対応可能) |
| 腫れ※ |
約1週間 |
約1週間 | ほぼ無し※ |
| 内出血※ |
10日ほどで消退 |
10日ほどで消退 | ほぼ無し※ |
※術後の腫れや内出血、痛みには個人差があります。
※費用は実際に湾曲ペニス修正手術をおこなっているクリニックの税込料金を参考にしています。(2026年9月時点)
※医療ですので創部感染や出血のリスクはございます。
2-1.他院で一般的なプリケーション法では、費用や術後の長さに注意が必要

多くのクリニックで採用されている「プリケーション法」は、曲がっていると思われる部分をザックリと縫い合わせる術式です。
1箇所縫い合わせるだけでは大きく角度を戻すことができないため、残った曲がりに合わせて何度も縫い縮める必要があり、処置箇所が増えやすいという特徴があります。
そのため、料金体系も、
- 1箇所修正:50万円
- 2箇所修正:65万円
- 3箇所修正:80万円
というように、処置箇所が増えるごとに加算されていく形が一般的です。
しかも、処置箇所が増えるということは、それだけ縫い縮める箇所が増えるということでもあります。つまり、料金が無駄に上がるだけでなく、ペニスの長さもその分短くなってしまうのです。
本来1箇所の処置で改善できるケースであっても、この術式を採用している以上、複数箇所の処置を勧められる可能性があります。費用の面でも、ペニスの長さの面でも、二重に損をしてしまう可能性もあります。
想定外の高額請求や、不必要な処置を避けるために、採用している手術方法と、それに紐づく費用体系が明確かどうかを、契約前に必ず確認しましょう。
2-2.スクープアウト・プリケーション法だと料金は安価に、ペニスも十分な長さを保ちやすい

当院・カズ博多クリニックで採用している「スクープアウト・プリケーション法」は、曲がりの原因となっている部分を正確に見極めてくり抜き、縫い縮める術式です。原因箇所をピンポイントで処置できるため、1箇所の処置で改善が可能です。
一般的なプリケーション法のように、切り込みを入れて縫い合わせるだけでは、どうしても縫い目が凸凹に仕上がってしまいがちです。当院では、曲がっている部分の不要な組織を実際にくり抜いた上で縫い縮めるため、傷跡の凸凹がほとんどない、滑らかな仕上がりを目指せるのです。
さらに、くり抜いた部分にはあえて軽い炎症を起こし、縫い縮めた部分の癒着を強固にすることで、再発をかぎりなく防止しています。
曲がりの原因となるポイントを正確に見極めた上でこうした処置を行うからこそ、ペニスが大幅に短くなることもなければ、性行為による再発もほとんどありません。厚み1mm程度を見極めてくり抜くこの精度は、長年の経験と高い技術があってこそ実現できる、いわば職人技です。
そのため、当院の費用は一律70万円としています。曲がりの度合いによって、追加料金が発生することはありません。
※医療ですので創部感染や出血のリスクはございます。
2-3.切らないプリケーション法だと皮膚を切開せず、糸で直接縫い縮めて角度を調整できる

一方で、すべての方に切る手術をおすすめしているわけではありません。
ペニスにメスを入れることに抵抗がある方や、持病により切る手術を受けられない方には、切らないプリケーション法という選択肢もあります。皮膚を切開せず、糸で直接縫い縮めて角度を調整する方法です。
費用相場も15万円程度と、切る手術に比べて抑えられます。
ただし、糸で固定しているだけの処置のため、頻繁にペニスに負荷がかかることで糸が緩み、曲がりが再発してしまう可能性があるのです。
- どうしてもペニスにメスを入れたくない
- 他の病気があり、切る手術を受けられない
- 切る手術の費用を用意するのが難しい
このような事情がある方にとっては、切らない手術が最善の選択肢になる場合もあります。当院では、患者様のご要望や状態をしっかり見極めた上で、切る手術・切らない手術のどちらもご提案しています。
※医療ですので創部感染や出血のリスクはございます。
3.湾曲ペニス手術のクリニックの選び方3|安全性に配慮した人工勃起の方法を採用しているクリニックを選ぶ
続いて、手術中の人工勃起に、安全性に配慮した方法を採用しているクリニックを選んでください。
湾曲ペニスの手術では、曲がり具合を確認するため、手術中に人工的に勃起させる必要があります。この際に安全性に配慮されていない薬剤を使用すると、一定の確率で持続勃起症を発症し、その後遺症で二度と勃起できなくなってしまうことがあるのです。
人工勃起のリスクについて十分な説明がないまま、安全性に配慮されていない薬剤を使用しているクリニックが存在するという話も耳にします。
曲がりを治すための手術で、一生の後悔を背負うことになっては本末転倒です。人工勃起の方法とそのリスクについて、事前にきちんと説明してくれるクリニックを選んでください。
見分けるときのポイントは、以下のとおりです。
- 人工勃起に使用する薬剤・方法について、事前に説明があるか
- 持続勃起症などのリスクと、その発生率について説明があるか
※カズ博多クリニックの場合は、安全性に配慮した方法を採用しています。
4.湾曲ペニス手術のクリニックの選び方4|医師本人と直接相談できるクリニックを選ぶ
次に、受診の際、カウンセラーではなく医師本人としっかり相談できるクリニックかどうかも、必ずチェックしてください。
湾曲ペニスの手術には、男性器の解剖学的な知識だけでなく、性機能や排尿機能、さらには前立腺や膀胱といった骨盤内臓器に関する専門知識が求められます。医療資格を持たない一般のカウンセラーには、こうした専門的な相談への対応は困難ですので専門医に相談できるクリニックがお薦めです。
クリニックによっては、手術方法の説明のほとんどをカウンセラーが行い、医師の診察はわずか数分で終わってしまうケースもあります。それで本当に、あなたの状態に合った提案がされていると言い切れるでしょうか。
自分の状態に合った適切な手術方法を選ぶために、医師本人にしっかり相談できる体制かどうかを確認しておきましょう。
5.湾曲ペニス手術のクリニックの選び方5|手術実績が豊富なクリニックを選ぶ
最後に、湾曲ペニスの手術を数多く手掛けてきた、実績豊富なクリニックを選んでください。
なぜなら、同じ湾曲ペニスであっても、原因箇所や角度、海綿体の状態は患者様一人ひとり異なるからです。豊富な症例数をこなしてきた医師ほど、曲がりの原因を素早く正確に見極め、最小限の処置で最大の効果を出す判断力が磨かれていきます。
いくら資格や技術があっても、実際の手術経験が少なければ、その判断力を十分に発揮することはできません。逆に言えば、症例数の少ないクリニックほど、見極めを誤って処置箇所を増やしてしまったり、想定外のトラブルへの対応が遅れてしまったりする可能性があるのです。
私たちカズ博多クリニックは、この記事の冒頭でお伝えした通り、2025年9月から2026年8月までの1年間だけで99件の陰茎湾曲症手術を手掛けています。ぜひ、以下の症例をご覧ください。


実績を確認するときのポイントは、以下のとおりです。
- 直近1年など、具体的な期間での手術件数が公開されているか
- 症例数の実績だけでなく、症例写真などで実際の仕上がりも確認できるか
- 湾曲・屈曲という症状に特化した実績があるか
6.まとめ
湾曲ペニスの手術でクリニックを選ぶ基準は、次の5つです。
- 泌尿器科専門医と、形成外科医の技術を併せ持つ医師が担当する
- スクープアウト・プリケーション法か切らないプリケーション法の術式を採用している
- 安全性に配慮した人工勃起の方法を採用している
- 医師本人と直接相談できる
- 手術実績が豊富である
湾曲ペニスは、行為への自信やパートナーとの関係にまで影を落としてしまう、決して軽視できないお悩みです。だからこそ、クリニック選びで絶対に失敗してほしくありません。
私たちカズ博多クリニックは、これら5つの基準を重視し、2025年9月から2026年8月までの1年間で99件の陰茎湾曲症手術実績があります。
他院と比較した私たちの強みについて、以下のページもぜひご覧ください。


